オメガ3脂肪酸 含まれる脂肪酸で植物油の性質は決まる

メガ3とオメガ6脂肪酸

オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸は、体内では、合成できない「必須脂肪酸」なので、食品または、サプリメントからとる必要があります。

特に健康効果が高いオメガ3系脂肪酸は、意識してとるようにしましょう。

植物油に含まれる必須脂肪酸

食物油には、さまざまな脂肪酸が含まれています。割合が高い脂肪酸の含有率が、注目されます。例えば、エゴマ油はα-リノレン酸(オメガ3系)が60%、リノール酸(オメガ6系)が14%、オレイン酸(オメガ9系)が16%の割合です。

割合からエゴマ油は、オメガ3系脂肪酸と呼ばれています。

EPAの10倍のサラサラパワー、マンボウサンQ



主な脂肪酸の働き

飽和脂肪酸

※できるだけ押さえる

注意!! とり過ぎると動脈硬化の原因になります。肉やバターなどにも多く含まれているため、過剰摂取に気を付けましょう。
脂質が構成する炭素の二重結合がない脂肪酸。体内で主にエネルギーと使われます。消化がされにくく、余った分は身体にたまりやすい。
飽和脂肪酸に含まれるもの
ラウリン酸 ココナッツオイルなど
飽和脂肪酸の中では、エネルギーになりやすく、身体にたまりにくい。免疫力を高めたり、認知症を予防することができる。 
パルミチン酸 ココナッツオイル、レッドパーム油、ラード、バター
細胞を活性化させることやビタミンの吸収を助ける働きがあります。しかし、取りすぎると動脈硬化の原因になります。
カプリル酸 ココナッツオイル、バター
抗菌作用があり、消化されやすく、身体にたまりやすい。
ミリスチン酸 ラード、バター、ココナッツオイル
石鹸などにも使われていて、酸化に強く細胞膜の生成を助ける。

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