目の下の「クマ・・」
メイクで隠しても、コンシーラを使ってもなかなか消えない・・消すためにお化粧を濃くしても午後にはヨレて「クマ」が目立ってる・・
そんな悩みを持つ女性は多いと思います。今回は女性の悩み「クマ」をテーマにご紹介します。
実年齢よりも10歳ふける
「老けている」と言われる顔の特徴で一番に挙げられるのが、「目の下のクマ」です。実際に「クマ」がある人とない人では、年齢が10歳違って見えるというデータもあるのです。これって結構大きな差ですね。この機会に「クマ」とおさらばして若々しい顔に生まれ変わりましょう。
クマには3種類あります。
クマには大きく分けて3種類あります。あなたはどの種類ですか?
青クマの原因と対処
よく「クマ」ができる原因は寝不足と言われますが、それだけではないんです。
「青クマ」の原因は血行不良だといわれます。血行不良の影響で、肩こりや頭痛持ちの方に多く見られ特に、冬場に現れます。「青クマ」は、目の下の皮膚が特に薄くなっているため、青いクマが目立ちやすい傾向にあります。
青クマの原因としては、いくつか挙げられます。
顔全体の血行不良![]() | 血行不良が原因と言いましたが、「目の下の血行不良」だと思ってマッサージなどをしていませんか?実は、顔全体が「血行不良」になっているのです。 目の下の皮が薄いために目の下ばかり注意が行きそうですが、顔全体の血行を改善する必要があるのです。 |
スマホやパソコンの使い過ぎによるドライアイ![]() | スマホやパソコンを見ているときは、あまり気づいていないと思うのですが、なんと瞬き(まばたき)の回数がいつもの3分の1になっているのです。 まばたきは、眼球に涙(潤いに必要)を潤滑させるために必要なので、回数が減ると眼球が乾きやすく、疲れ目になりやすく血行不良の原因になります。 |
青クマの解消法
青クマの解消にはまず、顔全体の血行を良くすることが大切です。おすすめ方法を3つご紹介します。
ぜひお試しください!!
1・温冷タオルで血行を促進する
[timeline][tl label=’手順1′ title=’氷水とすこし温度が高めのお湯(40度から45度)を用意します。’]
[/tl][tl label=’手順2′ title=’まずお湯で温めたタオルで顔全体を温めます。’]

[/tl][tl label=’手順3′ title=’2分ほど温めたら、今度は氷水で冷やしたタオルで一気に顔を冷やします。’]

[/tl][tl label=’手順4′ title=’冷えてきたら、再び温かいタオルで温めます。’][/tl][tl label=’手順5′ title=’交互に繰り返すと顔が火照ってくるのを感じるはずです。’][/tl][/timeline]
2・顔のツボを押してみる。
清明(せいめい) | 目頭(めがしら)の斜め上(鼻より)にある小さなくぼみ |
太陽(たいよう) | こめかみから少し目より |
承泣(しょうきゅう) | 目の下の骨の少しくぼんだ所 |
3・クマ解消に効果が期待されるビタミンK配合クリーム
- 色素沈着(美白効果)
- 血管肥大(血行促進)
- 保湿効果

