必ず痩せる!ダイエットの食事のルールとは?深夜はお昼の20倍!!

夜2時頃はおデブになりやすい時間帯!!「BMAL1」

運動での消費カロリーは思った以上に少ない…ということを聞いたことがある人も多いはず。

なのでダイエットでは食事制限がほぼ必須になってきますが、やはり食事においては色々と我慢することも多く、どうしてもストレスが溜まってしまいますよね。 特に甘い物を我慢したり、食事を減らしたり…というのは、食いしん坊さんにはかなりキツイと思います。

ダイエットを成功させるポイント

それに、食事制限であまり無理をしすぎてしまうと、反動でドカ食いなんてことにもなりかねません。 ストレスのないダイエットで無理なく痩せるというのが理想的ですが、その際食事で何か気を付けるポイントやコツなどはあるのでしょうか?

まず、ダイエットにおいて「これは食べたらダメ」というものは決めないのがおススメです。 例えば甘いチョコレートなどやスナック菓子でも、それを我慢しすぎるあまりに大きなストレスになってしまうようであれば、食べてOKにしてしまうのです。

ただし、個包装タイプのものを買って「1日1袋だけ」などのルールを設けるようにしましょう。 全く食べられないのではなく、「少しなら毎日食べられる」という安心感があったほうがストレスも溜まりにくく、結果的にダイエットが成功しやすくなります。

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午後2時ごろはおやつの時間♪

また、1日の中で沢山食べていい時間帯は午後2時頃。 これは、人間の体にあるBMAL1(ビーマルワン)という時計遺伝子の一種にカギがあります。

BMAL1には体に脂肪を蓄えるという嬉しくない働きがあるのですが、その量は1日の中で変動しており、最も少ないのが午後2時前後なのです。

 

たくさん食べたかったら夕食ではなく日中に食べましょう。

なので、たくさん食べるのであれば日中がベストなのです。「たまにはお腹一杯食べたい!」という時は、ランチバイキングで沢山食べて夜は軽めにする(もしくは抜く)と言うのがおススメですね。

とにかく美味しいから続けられると大好評!(グリーンスムージー90+)



おデブな時間帯「BMAL1」最も食べてはいけない午前2時

ちなみにBMAL1が最も多い時間帯は深夜2時前後。なので、夜遅い食事はおデブまっしぐらですよ。また、夕食の時間帯よりも朝6時~7時頃のほうが多いので、朝食は食べ過ぎないことが大事です。