女性の薄毛 シャンプー種類と選び方 頭皮にあったものを選ぼう!

アケアで重要なのは、シャンプー見直しです。

ヘアケアで、重要なのは頭皮の状態にあったシャンプーを選ぶことなんです。自分の頭皮がどのような状態にあるのかをチェックし、シャンプーの洗浄力や脱脂力(皮脂を取り除く力)を正しく理解することが大切ですよ。

育毛先生

「頭皮」の状態がシャンプー選びの基準

シャンプー選びのポイントは、自分の頭皮にあったものを選ぶこと。シャンプーの後に、頭皮に不調を感じるなら、そのシャンプーは頭皮の状態にあってない証拠です。

シャンプーの種類と選び方

ノンシリコンシャンプー
「シリコン」が入っていないシャンプーです。

「シリコン」とは、撥水性に優れた高分子ポリマーです。髪の毛や肌をコーティングして、ツヤや手触りをよくします。シャンプーやトリートメントなどやファンデーションにも使用されています。シャンプーに配合されたシリコンは、髪のきしみを抑え、すすぎのときの指通りも滑らかにします。洗髪時のダメージを軽減することが出来ます。

「ノンシリコンシャンプー」は泡立ちが細かく、サラサラした仕上がりを得られます。

オイル
オイル成分を配合したシャンプーです。保湿力がありほとんどの製品が、天然由来の植物オイルを使用しています。「ノンシリコン+オイル」の製品が多くあり、オイルの作用とノンシリコンで柔らかな優しい手触りになっているものがある。
スカルプケア
毛穴の詰まりを取り除くための成分を配合されていて、フケやかゆみを軽減する効果が期待できるシャンプーです。さまざまなタイプが発売されていて、洗い上りがさっぱりとする印象です。
エイジングケア
加齢に伴う髪の悩みを軽減する為のシャンプー。髪にハリやコシを与えてボリュームを図るものや、頭皮環境を整える物などがあります。
洗浄力が弱めに作られている為、洗った後の頭皮のかゆみ・炎症などが起こりにくく、頭皮環境を整えてくれます。また、アミノ酸やタンパク質なども配合されており、痛んだ髪の毛の補修にも効果が期待されます。

ャンプーに含まれる界面活性剤の種類

界面活性剤とは

界面活性剤とは、水と油を混ざりやすくする性質を持つ成分のことです。水だけでは、落ちない頭皮の油汚れを落とす洗浄成分として、シャンプーに含まれています。

界面活性剤にも大きく三つに分けられます。

容器に記された成分をみて、自分の頭皮の状態にあったシャンプーを選びましょう。

シャンプー剤の種類

アミノ酸系シャンプー
  • <頭皮トラブルが多い人/li>
  • 頭皮が乾燥気味の人
  • アレルギーがある人
  • 肌が弱い人
  • 他のシャンプーで頭皮が突っ張る人
アミノ酸系
洗浄力 マイルド
脱脂力 やや弱い
主な洗浄成分 ココアンホ酢酸ナトリウム
ココイルグルタミン酸ナトリウム
ヤシ油脂肪酸メチル
タウリンナトリウム
ココイルグリシンナトリウム

洗浄成分(界面活性剤)にアミノ酸を使用したものです。人間の身体は、約20%がタンパク質(アミノ酸)で出来ています。アミノ酸系の界面活性剤は、体との相性がよいせいぶんです。しかし、洗浄力がマイルドなので、丁寧に時間をかけて洗う必要があります。

高級アルコール系
  • 地肌がべたつくという人
  • 地肌が健康な人
洗浄力 高い
脱脂力 高い
主な洗浄成分 ラウレス硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウレス硫酸アンモニウム
ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸アンモニウム

鉱物油や動物性油脂などの原料から作られた洗浄剤を利用したシャンプーです。

ドラッグストアやスーパーなどのシャンプー売り場で良く販売されていて、香りや効果・効能も多種類あり値段も手ごろなものが多く、洗浄力も高いのが特徴です。しかし、洗浄力が高いシャンプーは、頭皮のトラブルにつながるケースもあり、地肌が弱い人や、頭皮トラブルがある人にはお勧めしません。

使用上の注意点は、シャンプーの後、丁寧に時間をかけてすすぎをおこない、成分を頭皮に残さないようにしましょう。

せっけん系
  • 頭皮が健康な人
  • 頭皮が油(オイリー)気味な人
  • ショートヘアの人
洗浄力 高い
脱脂力 高い
主な洗浄成分 せっけん素地
脂肪酸ナトリウム
脂肪酸カリウム

洗浄剤に脂肪酸ナトリウムなどのせっけんを使ったシャンプーです。

天然原料で無添加のため安全志向の人に人気があります。しかし、洗浄力や脱脂力が強いため、頭皮が弱い人やトラブルがある人には不向きです。また、せっけんで洗った後、頭皮に「せっけんかす」がのこりやすいため、しっかりとすすぐ必要があります。