女性の薄毛 髪の99%は「タンパク質」から出来ている!!

「食」は髪の健康を左右する重要な栄養素

髪の健康だけではなく、体のほとんどの部分は「食」、つまり食べたものから作られています。今はやりの糖質制限ダイエットや、一つの食材だけを食べるようなダイエットを続けていると栄養のバランスが崩れ、毛髪の健康はもちろん、肌や身体のトラブルを招いてしまいます。

髪への栄養補給は一番最後!?

体に入った食べ物は、胃や腸で消化・吸収されます。

人間の身体は、生命を維持するために必要な栄養素を最優先で取り込もうとします。つまり、髪の毛や肌などは生命維持には直接関係ないため、後回しにされるのです。

身体は、栄養素が足りなかったり、栄養バランスを崩すと、少ない栄養素を優先的に生命維持のほうに使い、「肌」や「髪」にはほとんど供給しません。

無理なダイエットや偏った食生活を送ると、てきめんに肌や髪の毛に現れるのはそのせいなのです。

「髪」は何から作られているか知っていますか?

髪の毛を構成している成分のほとんど99%が「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質で出来ています。タンパク質は、髪だけでなく、肌、筋肉、爪や内臓など体のほとんどの部分を作っている重要な栄養素です。

髪に欠かせない栄養素

美しい髪には作るには、栄養素が必ず必要です。意識して取るようにしましょう。

たんぱく質
たんぱく質が多く含まれる食材(100gあたりに含まれるたんぱく質量)
肉類(動物性たんぱく質)


鳥のささみ(23g)
生ハム(24g)
ローストビーフ(21g)
鳥の砂ぎも(18g)
ロースハム(16g)
ウインナー(13g)
魚介類(動物性たんぱく質)
イワシの丸干し(32g)
いくら(32g)
焼きたらこ(28g)
するめ(69g)
卵類(動物性たんぱく質)
卵黄(16g)
ピータン(13g)
卵白(11g)
生卵(12g)
大豆(植物性たんぱく質)
きな粉(35g)
油揚げ(18g)
納豆(16g)
厚揚げ(10g)
豆腐(6g)
豆乳(3.6g)
乳製品(動物性たんぱく質)
パルメザンチーズ(44g)
プロセスチーズ(22g)
カマンベールチーズ(19g)
ヨーグルト(4g)
牛乳(3g)

たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があってほとんど働きは同じです。動物性たんぱく質のほうが吸収性がよい特徴があります。

植物性たんぱく質は、血中コレステロールを下げる働きがあり、お互いのバランスよく食べる必要があります。

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んぱく質の吸収を助けるミネラル類やビタミン類

必須ミネラル(亜鉛・銅・鉄など)

  • カキ
  • 牛肉
  • 豚肉
  • イカ、タコ
  • ひじきなど
髪の毛にとって重要な栄養素となるのが、亜鉛です。

亜鉛とは、髪を生み出す細胞の分裂や新陳代謝の向上やアルコールの分解など育毛に必要な必須ミネラル成分です。

近年ファーストフードや加工食品ばかりの偏った食生活により、亜鉛の接種が不足しがちです。亜鉛が不足すると、髪を作るのに必要な毛母細胞の分裂を衰えさせ、薄毛や抜け毛の原因となってしまいます。

髪の毛の黒く美しい色を守っているのが、銅や鉄です。毛根の下部にメラノサイトと呼ばれる色素幹細胞があります。銅や鉄はその細胞の働きに重要な栄養素です。

亜鉛・銅や鉄などミネラルが不足すると、円形脱毛症や白髪がふえる・貧血などの発症などさまざまな影響が出てきます。

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