アンチエイジング抗酸化物質と最新サプリメント

酸化サプリメントは老化防止の強い味方!

[say img=”https://kenkou-blog.net/wp-content/uploads/2017/11/860144.png” name=”ゆうこさん” from=”right”]最近「しわ」や「しみ」が目立ってきました。もう年だからしかたないのですか?[/say][say img=”https://kenkou-blog.net/wp-content/uploads/2017/09/473311-e1534752766114.jpg” name=”先生”]それは、体の中がさびて来るのが原因と言われています。…つまり酸化という現象で、体の中の細胞がどんどん酸化して老化を引き起こすのです!![/say][say img=”https://kenkou-blog.net/wp-content/uploads/2017/11/860144.png” name=”ゆうこさん” from=”right”]えー!?体の中がさびてくる!?老化を遅くすることはできないんですか?[/say][say img=”https://kenkou-blog.net/wp-content/uploads/2017/09/473311-e1534752766114.jpg” name=”先生”]人間は生きているだけでも、酸化は起こり続けています!呼吸でも起こるし、紫外線を受けただけでもおこります。[/say][say img=”https://kenkou-blog.net/wp-content/uploads/2017/11/860144.png” name=”ゆうこさん” from=”right”]えっ!?呼吸だけでも!?[/say][say img=”https://kenkou-blog.net/wp-content/uploads/2017/09/473311-e1534752766114.jpg” name=”先生”]そうじゃ、老化は止めることは残念ながら出来ません。しかし、できるだけ食い止めることは出来ます。それが、「抗酸化サプリメント」です!

今回は、酸化を食い止める抗酸化サプリメントのことを紹介します。[/say]

「老化」とは、フリーラジカルが原因で体の中の細胞が酸化する現象の結果です。

たとえば、リンゴを切って放置しておくと茶色に変色してしまいます。鉄や油は、錆や黒く変色します。このような酸化現象が、体の中で起こっているのです。

体を「錆び=酸化=老化」させない!!

老化を遅らせる、つまりアンチエイジングに大きな鍵を握るのが、酸化を打ち消す働きを持つ抗酸化物質です。私たちの体の中では、「SOD」や「グルタチオンペルオキシダーゼ」「カタラーゼ」などの抗酸化酵素あります。

また、コエンザイムQ10、リボ酸など抗酸化ビタミンが互いに補足しながら、たえずフリーラジカルを消去しています。

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酵素とは?

酵素は体の細胞で作られています。主にタンパク質でできている化合物です。体の中で起こる化学変化(消化、分解など)を早める効果があります。

酵素は体外から取り入れられない!?

酵素は、食べ物やサプリメントに含まれていますが、体の外から摂取しても吸収できません。

食べ物として入った酵素は胃や小腸で、「脂質」「糖質」「タンパク質」などの栄養素に分解されます。そのあと、全身の細胞に運ばれていくのですが、この過程で外から接種された酵素は、ほとんど破壊されてその能力を失ってしまいます。

「抗酸化酵素」は、体の外からは補給することができません。また、加齢と共に各細胞で作られる量も減ってきます。フリーラジカル(活性酸素)と戦うには、体の外から補給できる抗酸化物質が必要不可欠になってきます。

酸化酵素を助ける補酵素

「酵素の働きをサポートする補酵素」は、酵素と同じように体内で作られます。また、食べ物やサプリメントとして、補給が出来る成分です。

補給素の種類

ビタミンE「酸化防止剤」としても幅広く使用されています。また、動脈硬化の薬としても使われています。
ビタミンC医療用や清涼飲料水などの「酸化防止剤」にも利用されています。
コエンザイムQ10心臓の細胞の中にあるミトコンドリアの膜に多く含まれている物質です。この補給素は、身体中すべての細胞のミトコンドリアに含まれていて、強い抗酸化作用を有しています。

コエンザイムQ10があらゆる酸化を防ぐ。

コエンザイムQ10は、体の中にある脂質の中に溶け込む「脂質性」の物質です。

脂質を酸化させる悪者「脂質ペルオキシルラジカル」が発生すると、コエンザイムQ10は、自分を身代わりにして自ら酸化されます。

そうすることによって、「脂質ペルオキシルラジカル」は、消滅し酸化反応はなくなるのです。



強の防衛部隊コエンザイムQ10

老化の原因である酸化を作り出すフリーラジカル(活性酸素など)は、脂質をターゲットにしています。

この脂質には、常にコエンザイムQ10が含まれており、酸化しようとするフリーラジカルに対して防衛線をはっています。

ビタミンEを助ける役目も!

ビタミンEは、コエンザイムQ10と同じ脂質性で、細胞膜などの脂質に存在しています。

フリーラジカルが発生すると自らを犠牲にして「脂質ペルオキシルラジカル」を破壊します。しかし、ビタミンEは、「ビタミンEラジカル」というフリーラジカルに変化してしまいます。そこにコエンザイムQ10は、「ビタミンEラジカル」をもとにもどす働きをして、ビタミンEに、再び抗酸化力を復活させます。

「サプリメント」は老化を防ぐ効果的な手段

私たちの体の中では、老化現象の原因となるさまざまなフリーラジカルが各細胞に攻撃をしてきます。

そこに登場するのがフリーラジカルから酸化を食い止める抗酸化物質(コエンザイム、ビタミンなど)です。身体の中では、抗酸化物質が日々フリーラジカルとの戦いに明け暮れてます。

しかし、40才辺りを過ぎる頃から、その力が弱まり、しだいにフリーラジカルが優勢になって、老化現象が早まってくるのです。

「サプリメント」で抗酸化物質を補給する。

体内の抗酸化物質の減退を補充するには、体外から、抗酸化物質を多く含んだ「サプリメント」を積極的に補充するしかありません。

サプリメントで、補給できる抗酸化物質をご紹介しましょう。

サプリメントに含まれる抗酸化物質

①  ビタミンE病気の予防、老化を食い止めると言われるビタミンです。老化の原因であるフリーラジカルから予防しさまざまな病気から体を守ります。
②  ビタミンCフリーラジカルを攻撃撃退します。また、フリーラジカルにより負傷したビタミンEの復活を助けます。また、ストレスや喫煙、睡眠不足などのあとは、大量にビタミンCが消費されるためサプリメントなどで補給することが必要になります。
③  αリポ酸体の中で作り出せる脂肪酸で、すべての細胞に存在し、酵素の働きを助ける「補給素」の役割をしています。

非常に高い抗酸化力を持つと言われていて、その力はビタミンEやビタミンCの約400倍とも言われます。さらに他の抗酸化物質の働きを持続する働きもあり、さまざまな生活習慣病の予防に効果が期待されます。

④  コエンザイムQ10別名ユビキノンと称される補給素で脂溶性の抗酸化物質です。自らフリーラジカルを消去する力を持っています。また、傷ついたビタミンEを復活する働きもしています。

美肌、ダイエット効果にも役に立ち、心臓病や高血圧、動脈硬化にも有効性が示されています。コエンザイムQ10は、食べ物でも摂取できますが、老化防止するために必要な1日の摂取量は、約100mgでイワシなら20匹、牛肉なら3キロ分を食べないと補給できません。

したがって、サプリメントで摂取する方法が、一番最適と言われています。

⑤  イチョウ葉エキス
イチョウの青葉のエキスです。ヨーロッパの地域では、血行を良くする医療品として扱われています。抗酸化作用も高く、脳卒中などの生活習慣病のにも効果が期待できるとのことです。

アンチエイジングは、日常生活の改善と抗酸化サプリメントで

フリーラジカルは、さまざまな形で私たちの体の細胞に攻撃し酸化現象を引き起こします。
[box class=”box32″ title=”代表的な老化(フリーラジカル)を進める要因”]

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 肥満
  • 運動不足
  • アルコールによる悪酔い(泥酔)
  • タバコによる喫煙
  • 紫外線による酸化現象
[/box]このような要因から体の中のフリーラジカルは、攻撃性を増して私たちの体を老化へと向かわせます。まずは、生活習慣の改善が先決です。また、体の中のフリーラジカルから守るために、抗酸化サプリメントを補給して、体内の酸化現象を食い止めることの2つのことを実践することが、「完璧なアンチエイジング」と言えます。

 

おすすめ抗酸化サプリメントのご紹介

エイジングケアサプリ 【Twendee X(トゥエンディ X)】



[box class=”box33″ title=”配合されている抗酸化物質”]

  • コエンザイムQ10
  • L-グルタミン
  • フマル酸
  • ビタミンB2
  • ビタミンC
  • L-シスチン
  • コハク酸
  • ナイアシン
[/box]

《医学博士が開発した商品》 開発者である犬房春彦(医師・医学博士)は、岐阜大学生命科学総合研究支援センター抗酸化研究部門 特任教授として、 主に抗酸化やアルコール代謝の研究を行っています。

詳しくは公式ホームページまで